自炊パスタ3選:ナポリタン、ペペロンチーノ、たらこ

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※特に生産性のない話なので、ご興味のある方のみお読みください。

 

自炊で食べたくなるパスタ

いつもはAIやGASといったテーマについて書いているのですが、今日はちょっと趣向を変えて「好きなもの」について書いてみようと思います。

 

それが、仕事終わりの夜に自炊で食べたくなるパスタの話です。

仕事で疲れて帰ってきた夜。コンビニでお弁当を買えばすぐに済むけれど、なんとなくフライパンを握って湯気を立てたくなることってありませんか?

ぼくにとって、その“ちょっとした元気の回復法”が、パスタなんです。

ナポリタン ― 甘さと懐かしさで満たされる

ナポリタンの良さは、なんといってもあの香り。
フライパンでケチャップがジュワッと跳ねた瞬間に、部屋の空気が一気に「喫茶店」みたいになる。
玉ねぎとピーマンの香りに、シャウエッセンを入れるとジューシーさが増して、仕上げのチーズがふわっと溶ける。
食べていると「疲れたけど今日も頑張ったな」って、子どもの頃に戻ったみたいに安心できるんですよね。

ペペロンチーノ ― 音と香りでリセットする

一方で、静かな夜に食べたくなるのはペペロンチーノ。
ニンニクをたっぷり入れて、オイルに香りが移っていく「シュワシュワ」という音を聞いていると、不思議と頭が空っぽになっていく。
シンプルなのに奥深い味で、「今日は疲れたけど、明日はもうちょっと頑張れそうだな」と思える。
仕事終わりに食べると、まるでリセットボタンを押したみたいに気持ちが切り替わるんです。

たらこ(明太子)パスタ ― やさしさで包まれるご褒美

そして、ちょっといい日に食べたくなるのが、たらこ(明太子)パスタ。
バターのまろやかさと明太子の塩気が合わさって、口に入れた瞬間に心までほどけていく。
ぼくはふるさと納税で頼んだ博多の明太子を使うんですが、これがまた贅沢な気分にしてくれる。
平日の夜なのに「小さなご褒美」を自分にあげられるような感覚になるんです。

おわりに

疲れた夜でも、パスタを作ると「今日も悪くなかったな」と思える。
ナポリタンで元気を取り戻す夜もあれば、ペペロンチーノでリセットする夜もある。
明太子バターでやさしく癒される夜もある。
そんな風に選べる3つのパスタがあるだけで、毎日の帰り道がちょっと楽しみになるんですよね。

あなたはどんな夜に、どんなパスタを食べたくなりますか?
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